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『フィンチェーン汚泥かき寄せ機』受注実績600水路達成

2010.01.18
 この度、荏原エンジニアリングサービス株式会社は、下水道事業における主力製品の1つである『フィンチェーン汚泥かき寄せ機』の受注実績で累計600水路を達成いたしました。下水処理場での沈殿分離の工程の最初沈殿池や最終沈殿池で用いられる『フィンチェーン汚泥かき寄せ機』は、フィンランド国フィンチェーン社から技術導入し、2003年に市場投入しましたが、近年の低コスト・省エネルギーの社会的要請に合致し、急速にそのマーケットを拡大してきました。(フィンチェーン社の実績は、主に欧州において、25年、約2000水路となります)

本製品は、汚泥の巻き上げが少ないというチェーンフライト式汚泥かき寄せ機の特性を活かした上で、

1.腐食に強い材料と、磨耗しにくい構造の組合せにより部品交換頻度の低減
2.樹脂や強化プラスチック等の軽量な材料を用いることによりかき寄せ駆動
  用電動機の省エネルギー化

3.チェーンの歯飛びを防止するチェーンガードによる高い信頼性

4.軽量化※により設置工事の簡素化

を実現しました。また、軽量の特長を活かして従来型チェーンフライト式かき寄せ機では困難であった池長90mの大型水路にも適用可能であり、設置工事が簡素化されたことから設備停止を最小限の期間に留めたい更新・増設工事などにも適しています。これらの特長を持つ本製品は、従来型と同様の性能と信頼性を確保した上でのライフサイクルコストの低減を実現する製品として、お客様より高い評価を頂いております。

 

荏原エンジニアリングサービス株式会社は、今後もお客さまのニーズに応えた魅力的な提案をするため、これまで培ってきた設計・施工・メンテナンス・維持管理等の豊富な経験を活かし、ソリューション効果が高い技術の開発に注力してまいります。

 

 

※ステンレス製従来型と比較して70%以上の軽量化を達成

製品模式図

製品写真


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